2018年3月14日水曜日

着実にプロの絵描きになるために…

着実にプロの絵描きになるために… 
学校の勉強嫌いです。 
会社の仕事嫌いです。 
だからプロの絵描きになりたいという人が多い。
そういうモチベもいいと思うが夢は夢のままで終わる。 
むしろシビアに現実を分析して自他を知り一歩づつ勝てる自分を作ってくしかない。
プロのアスリートのように…

今時ならツイッターアップが最高の練習法‼︎ 
僕の場合は…
「大学生まで大して描かずに人生を送れた才能しかない自分」
というマイナスな自分が絵で食うためにと逆算して模写デッサン自主制作を繰り返して数年でアニメーターになった。 
下手でセンスがない自分から逆算して強制的に上手くなる方法を考えよう‼︎

鬱になるほど嫌いなら学校も会社も辞めた方がいいだろう。
 しかし今と全く違う生活をしたからって今の倍の時間、一日中描く生活にはなかなかならない。 
忙中閑ありとも言うし、生活の基盤を失うのも怖いのでとりあえず「上手い素人」を目指そう。

毎日、ツイッターにアップする。
 それが出来ないなら絵描きは諦める。 
そのくらいの制約と誓約を胸にやってみたらどうだろうか? 
毎日絵を描く習慣を作ることが一番大事。 
そして他人のニーズをみるのもプロとして当然。 
3年やってあまり伸びないなら諦める。
期限付きでちょっと焦ってやろう‼︎

絵にジョブ替えを狙う人がまずやるべきは学校や会社を辞めることではない。 
今の出来る範囲でまず学校と会社の滞在時間を最小化して絵を描く時間を最大化すること。
体調を崩さない範囲で。 
十分に実力を蓄え、ツイッターやpixivで手ごたえを感じはじめたらようやく転職を視野に入れる。

今時40歳デビューもありだし、マネタイズ方法も多様化してるので実質年齢制限はない。 しかしいかにもな正規ルートの有名スタジオやゲーム、漫画家などの新人枠はやはり若い方が可能性を見てくれ、いきなり年齢なりの結果を求めてくる。 
歳行った人は今までの経験をフル活用した形の絵描きを狙いたい

ただのお茶汲みからイラスト担当へ… という塾生OLさんがいます。 
雑用から本社宣伝イラスト部に配属。
でも絵のノウハウがなく困ったので入塾。 
そうそう。 
まさにそういう人のためにアニメ私塾はある。
絵が上手くなることで自分のやりたいことを最大化して楽しい人生を送ってほしい。

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