2018年3月13日火曜日

目標のミニマム化

◯目標のミニマム化
目標のミニマム化とは…
・まず目標を十分に分析(無数のインタビュー等本人の体験談)
・目標を骨と皮に単純化(アニメ→映像)
・自分ができる第一歩に落とし込む(アニメ→スマホムービー、アニメーター→パラパラアニメ)

アニメ監督志望者がまずやるべきことは?
そういうコースがある学校に行くことだろうか?
僕なら以下のようにすすめる。
1、スマホムービーを撮る
2、それを音楽込みでPV風に簡単な作品を作る
3、それらをやってみて自分に足りない部分を埋めるための進路を決める

アニメの本質は映像。
それでは最速で手軽に映像を作る手立てとしては今時ならスマホで撮る。
それに好きな音楽をつけてみる。
導入の映像は?中間、ラストはどうするか?
それらを意識するだけで映像の文脈を意識せざるを得なくなる。

これと同じことをアニメ監督になるためになったアニメーター、制作進行をやりながら激務の合間にできますか?
アニメーターなら作画監督以上。
制作ならデスク、設定制作以上の現場経験者がまず演出、絵コンテのチャンスを得ます。
ここまでで最低でも5年程度はかかることでしょう。
※室井は新人動画マンから演出になるのに7年くらいかかりました。
自分なりに映像を作ったことがないがいきなりコンテを描けますか?
アニメ業界で数年を使い、結果いざその出番になったら「俺向いてないかも…」となってしまう。

しかもあなたがなりたいアニメ監督は雑誌に出てくくるような有名、巨匠でそういう人は
氷山の一角に過ぎず9割以上のアニメ監督は現場と制作スポンサーを繋ぐ調停役の位置付けが強く中間管理職的なポジションです。
原作オリジナルの監督など業界に何名いるでしょうか?

すなわち第一段階で目標設定した「アニメ監督」とは結局、どんな仕事をするか?
自分はそもそも何をしたいのか?
オリジナル原作アニメ監督か?
原作ありの調停役、中間管理職か?

それでは次にアニメーター志望者の場合のミニマム化は?
アニメーターの本質は…
⑴たくさん絵を描く
⑵絵を動かす→様々な角度と躍動感を意識する
⑶映像の素材作りである
概ねここら辺だろうか?
みなさんにとってアニメーターになるかどうかは自分が相応の技術があるかどうかと噂通り薄給かどうか?のせいぜい二つの軸で考えていないだろうか?
僕の知る限りアニメーター志望者はアニメ監督同様に「映像の素材作り」の意識がすっぽり抜けている人ばかり。
決してアニメーターはお絵描き上手でもアニメ好きのトップでもない。
そういう一面もゼロではないがそれは本質ではない。


これからのアニメーターのなり方!!
 ⑴専用アカウント作る 
⑵「今日からアニメーターです」宣言→プロアマ関係ない腕一本の仕事なので自称制です。
⑶毎日、なんらかの絵の投稿。
 ⑷趣味の範囲で楽しむ
 ⑸調子が良かったら同人、ネット投げ銭等軽くマネタイズ 
⑹アニメ業界で学ぶか考える※アニメ私塾も選択肢にいれてねw
⑺オリジナルで十分な再生数やマネタイズ可能ならそのまま独立。

みんな⑹のアニメ業界を先に考えてませんか? それは今時あまりに無策としか言いようがありません。 アニメ業界でさえも一選択肢にすぎません。 このパターンはそのまま漫画イラスト3D等すべての絵描きコンテンツ作る系のスタンダードなコースです。 みんななぜプロにはじめからなろうとするか?


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