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上手くなる人の兆候

上手くなる人ははじめ、
デッサンなどめちゃくちゃでも
目だけは生き生きしてるとか、
髪の毛が艶めかしいとか兆候があります。
苦手分野は得意分野の頂点部分に引き上げられ、
隙が無くなっていきます。
 ヒカルの碁に出てくる悪手。
あんな感じです。
 下手なんだけどキラリと光る感じ。

多分、自分の光る部分が好きでまた描くのでしょうね。
デッサン力とか、綺麗な線とかは・・・
まあやってればなんとか上手くなります。
キャラに込められた魂の総量は変わらない気がするなあ。
実体験として。
いやむしろアマチュア時代の方が‥‥
過去の自分に勢いで負けまいと大変です。

とりあえず描いてみる!!(考える前に)

自分の体験からしか何も勉強にならないですよ。 本当の意味では。  描いてみないことには上手くなるかどうかもわからない。  しかし、自分なら上手くなりそう‥‥ という漠然とした自信は必要かも。  じゃないと行動に移せないので。

なんでもそうでしょうが、失敗の中にたくさんの学びがあります。  なんで自分の絵が下手に見えるのか?  原因がわかればその真逆をやれば自ずと上手くなるわけです。  実験と冒険と失敗とその後に再生。  マズイのは何となくワンパターンなマンネリ感。 上手くも下手でもない。 波が小さい感じ。




課題の10倍やろう‼︎

絵で食べて生きたい人は‥‥課題の10倍やりましょう‼︎  特にこれから絵を商売に考えてる人へ。  課題を毎週10回分でも相当する量の他の練習、創作なんでも構いません。  高い意識で大量にこなす。  これが上手くなるポイント。

毎週の課題でヒィヒィ言ってるようではちょっと厳しい。  というのも絵はある期間にある一定以上こなさないと元の自分に戻ろうとするから。  半年でポテンシャルの5割引き出されるというブログがありましたが。  →http://animesijyuku.blogspot.jp/2015/03/blog-post_16.html 練習量が少ないとこの5割のラインにも達せずに元に戻っていきます。

モチベ維持するためには?

自分の絵に酔って下さい。 
そうしたらもう一枚描きたくなります。  そうしてるうちに上手くなります。  現実にない理想の人、モノ、世界を描いてまずは自分を騙して幻惑に酔って下さい。  描く手間に対して快感が少ない場合は自ずと描かなくなるし、 それで問題ありません。

自分の絵の最高のファンもアンチも自分です。  自分の絵は大好きだし、弱点もよく分かってる。  だからこそ人生を賭してさらに良い絵を見たくて描き続けるわけです。  なんとなく描くの好きや他人への憧れからスタートしてもいいですが結局、 続けるかどうかはそこらへんがキーになります。

この度合いが強い人が当たり前ですが上手くなり、 低い人が上手くならないわけです。  ではそこまでではない人は‥‥  純粋な絵描きから逸れて3D、お話のセンスもいる漫画、あるいは絵描きの気持ちがわかる管理側‥はたまた趣味の範囲などになっていきます。

絵描き史上主義に陥れば 純粋絵描き以外邪道に見えますが  あくまで自分の適正を判断した上で 自分に最適な道に進めばいいわけです。  多分、 「こいつにはかなわない」  ・・・と思う人の絵は自分よりも楽しそうに見えるでしょう。  その直感は間違ってません。

才能=画力の必要の有無では⁈

あなたがいろんな絵が描けないのはなぜか⁈  それだけ描いていないから。  ではなぜみんな「あいうえお」と書けるか⁈  たくさん書いたことあるから。  ここの差は実はあなたにとって必要かどうか?に掛かってくる。  普通の人は絵を描けなく生きていける。  描かないと生きていけない人が上手くなる。

センス、才能論とも関わってきますが・・  実は忘れがちなのがもう一つ言えば絵の必要論です。  「絵を描く」とはある種、特殊な行為です。  そこには過去のトラウマ、中二気質、幼稚性などのコインの裏表関係とも言えます。  絵を描かないとバランスが取れない人が結果上手くなっていくともいえます。

子供時代のクラスメイトで絵が上手い子がみんな絵描きになっているかといえば違います。  それに道ゆく通行人だって確率論でいえば1/100くらい上手い人がいるかもしれない。 けど描いていない。  そういう意味で本当の意味での才能(潜在能力)と必要論では最終的に必要な人が上手くなるわけです。

画力がを付けたい動機で入塾してくる人が多いわけですが・・  結局、本人にどれだけその練習が「必要か⁈」で取り組む熱意も姿勢も変わります。  なんとなく絵心がある人はいるわけです。  その先は必要論。  食うためとか外部にモチベを求めるのはむしろ楽。  最終的には自己満が最高の動機!!
画力とはある種の凶器です。  他人へ感動という洗脳を与えることができるから。  悪く言えば絵空事で然もあるかのように見せるために騙す行為でもあります。  ・・・それはまともな感覚でないですよね。  絵描き仲間では「普通の人」は結構な侮蔑表現です。  絵描きでないと同義だから。

「普通の人相手するのなんてやめなよー」 ・・・と逆シャアのクエスが言ってました。  富野さんがそこにどんな意味を込めたかわかりませんが、おそらく同じ意味でしょう。  普通の人へ間口を広げるのが教育ですが、結局上手くなる人は結構変わってますよ。  やっぱり。
なので結局、 「この練習で合ってますか?」 ・・・という質問はあなたは何目的でその画力という凶器(狂気)を得たいか?による気はします。

上手くなるかどうか不安です。

不安、悩みベースの方に・・・
「上手くなる」かどうか不安という人がいるかと思いますがそれはなぜでしょうか? その不安をもっと分解して ・絵で食べていけるか? ・憧れの巨匠みたいになれるか? ・今まで絵につぎ込んできた時間、学費を無駄にしたくないために ・ある人を見返したいため ・幸せになれるか? ・自分を納得させられるか? など具体的に分析してみましょう。

多分、不安や悩みの多くは実は・・・ 「絵が上手くなる」という事象ではなくのその先の目的の達成ができるかどうかが本性であって無意識に置き換えている可能性があります。 つまり自分の本心と雑念が混ざって訳が分からなくなってしまう状態。 本来、絵を描くのが楽しければそれで十分満足なはずで不安な気持ちなんてそこから起きるはずもありません。 例えば「100m走のアスリートがいて11秒切れるか不安でいる」というのは・・・ なんででしょうね? それを考えてみればきっとあなたの不安と大差ないはず。
「なるべく絵を描きたい」ためにとりあえずプロになるために学校に通うために学費のためにバイトの面接を受けて・・・その時にちゃんと受け答えできるかな、身だしなみは・・・ などやりたいことがあるはずなのに気がついたら訳が分からなくなることはよくあります。
「なるべく絵を描きたい」→「絵を仕事にする」or「実家に戻る」 などかなり選択肢が狭められてやることが決まって不安や悩んでる暇なんてありません。 常に自分のなりたいイメージを忘れないように。
さらに「 プロのリスク」or「家族間のストレス」のどちらを選択するか? この時に自分の中での優先順位をしっかり決めましょう。 名声or家族愛、金orやりがい・・・など。 これらの優先順位を決めればやることも自ずと決まるし、今のあなたの行動の意味付けもしっかりしてモチベーションが維持できます。
よく自分の不安を羅列して結局何を言いたいのかわからない質問を受けますがそういう人はまさに上記の話がごちゃごちゃになっている可能性があります。
例えば「この練習で合ってますか?」という質問があります。 これはその人がどうなりたいか次第ですので一概にいえません。 「アニメーターで一月20万円程度稼げるように3年以内になりたいですが・・・」
「・・・さんみたいに上手く描けるようになりたい」 など具体的目標を前提にこの練…

◎得意、苦手を組み合わせてスランプ打破!!

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◎得意、苦手を両方交互に組み合わせていこう!!
得意分野は楽しいのでたくさん描きます。 しかしどん詰まりになりある時、上達しなくなります。 苦手分野は描いてても辛くて上達を実感できません。 しかし、その時間こそが得意分野の 壁を越えるきっかけになったりします。

つまり、得意分野だけを描いてるのでまわりからは・・・ 「いつものあれね」と思われがちです。 苦手分野はすなわち経験値も少ないわけですからまわりからは・・・ 「随分上手くなったね」と思われることもあります。

例えば好きな萌え、美青年ジャンルだけでなく 「リアル」なデッサンなども練習してみましょう。 最初はもちろん上手く描けません。 慣れないものだからむしろ下手になってるかもとすら思います。 しかしその前後で絵の説得力が全く変わります。 なぜか?

リアル→万人が知りうる形なので 自分の好きな分野の絵がより多くの人に受け入れられる形になるからです。 これはアニメーションのトレス練習などにも言えます。
動かすのが好きだけど綺麗に描くのは苦手という人は、 やはり最終的な動きの精度に問題があるもの。 そういう人は辛くてもやはり線をまとめる能力を高めないと 得意な「動き」も中途ハンパになる。

・・・この二つに言えることは 一様にふるまわない!! 得意に逃げないということ。 逆にこういう記事を見て苦手分野だけやる 「真面目マゾ」も問題。 必ず自分の一番好きなフィールドは確保しておきたい。 そうしないと創作の楽しさそのものなくなっていくから。

しかし実は次のステージがありまして・・・ 苦手分野も好きになる。 苦手分野は単純に経験不足で下手だから苦手なだけで上手くなっていくと 苦手分野さえも得意分野になってしまうことがあります。

つまり絵の本質は全て同じなのでは?! という世界のマトリックスを体得したような気持ちです。 このためにも繰り返しますが・・・ 「一様にふるまわない」です。 どちらかだけでは絶対にこういう感覚にはなりません。
最後に注意点。 リアル=良いものと勘違いしてもいけません。 アニメ絵、漫画などデフォルメの魅力は 「フェチの誇張」です!! リアルが行き過ぎると劇画タッチに絵が怖くなりともすると 他人に緊張感を与えます。 ・・・となるとフェチの部分に抑制が効いてしまう場合もあります。 そうならないためにも必ず 得意、苦手分野を往…

目の描き方まとめ!!

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<目の描き方!!>
とにかく立体、方向性を意識する!!  正面の目はフラットでも大丈夫ですが、 少し角度がつくだけで目のもパースが付きます。 ただの円で考えて見ると分かりやすいです。
《目の画数を左右で合わせよう!!》 
各キャラで目の画数があります。 丸い目にもあります。  片目ずつではなく両目で同じ画ずつ立体を意識して描く。  様々な角度でも左右の対応が大事!! 
◎眉毛は目の真上より少しズレる!!
 こうすれば強制的に立体的にキャラが見えます。 自ずと前髪も真っ正面の時よりも眉毛以上にズレます。 これを熟知した上であえて平面的に潰すというやり方も一方であります。 

《どーしても平面的になってしまう!!》 板に載せたようなアタリ、認識だとどうしても平面的になってしまいます。  顔、頭はとても複雑な立体。 まずは模写、デッサンで形を覚えちゃうほうがイイかも。




◯フリーハンドのまるの描き方!!

①十字を切る(薄く)  ②四方にアタリ  ③八方にアタリ  ④その間をつなぐ  ※紙を回しながら利き手のアールを利用して描く 

机寝注意‼︎長く絵で食べていくために・・・

机寝注意‼︎ 30分未満の仮眠ならまだしも 数時間の突っ伏して机で寝ると内蔵に圧が加わるので寿命が縮まります。  スタジオ泊しなければ行けない場合は銀マットなど敷いて床で横になりましょう。  それよりも帰って寝た方がトータルで作業効率も良いです。
1日12時間を2日連続は出来ても、 スタジオで一泊して平時の24時間分はできないですね。  どうしても途中でダレます。  ノルマが出来なくて罪の意識でスタジオに泊まるくらいだったら、 やはり毎日コンスタントにやった方がいいです。

アニメスタジオに流れる 「誰が早く帰るか⁈」 チキンレースの空気がないわけではないです。  でもたまには飲み行ったり、映画見たり、遊び行ったりと 外部の体験は仕事と同時になるべくした方がいいです。

ワーカホリック気味な先輩だと下までそれを強要される連鎖もあるので注意。  そうならないとダメ人間的な圧力。  先輩の言うことは大事だけどそれの取捨選択はもっと大事。  自分が何をしたかったのか⁈忘れないように。  千と千尋じゃないが名前を取られないように‼︎
あと運動と食事。  毎日1時間は歩くとか、必ず一食は自炊飯にするとか。  すべては長く描き続けるために。  机に座る前に自己管理出来ないと結局は潰れていく。  肩凝りは筋力量の低下が主な原因。  筋トレ、スクワット、ストレッチが有効…  大事な時に体調不良とかはプロではないですから。

◎描く姿勢→成長率!!(新人さん必見)

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◎描く姿勢 

高い位置から絵全体を見て、
全体のうちの一本になるように全ての線を引きます。 
センス以上に「習慣」が大きく成長率に影響します。  同じ1万時間描くにしても何を意識しているか?!
・・・で雲泥の差が生まれます。


◎鉛筆の持ちかた ラフはここら辺で描きます。  目など細かいところはもう少し先の方によります。  紙をグルグル巻きにしたペンフォルダーでバランスも取りやすいです。  柔らかい鉛筆で撫でるように描くと疲れない。

◎鉛筆で常にシャープな線を引く方法。 
アニメーターはみんなこれをやっているので そんなに何度も電動削りの音させません。  やたら音してるところは新人さんの机です。 これはシャープペンでも同じ。  鉛筆が長持ちするので経済的でもある。

◎最も軽く、最も使いやすい鉛筆フォルダーは?

◎最速はシルエットベースで!!

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◎最速で顔を描く方法!!  シルエットベースで描く。 ⑴髪の毛と目のシルエット+塗り分けだけ描く  ⑵間の絵を埋めるように足していく 。 ⑴の段階でどのキャラかまずはわかります。  なので⑵に進んでも印象を変えずに行ける。

シルエットに対してあるのが盛り土系。  目を中心に外側に足したり、まずは素体に服、鎧などを足してく系のこと。  これだと実は絵の印象がどんどん変わる。  なので全体のバランスが悪くなる恐れがある。

慣れている人はシルエットと盛り土を同時にできるがそれはいきなり高度なのでできれば分けて練習したい。  しかし大体の人は盛り土系に寄っているのでとりあえずキャラのシルエットだけ見て練習してみてください。  とにかく最速はシルエットベースの描き方。

絵が早く上手くなるには・・・?  無数のシルエットを描いて憶えてしまう。 これに尽きます。  シルエットを憶えるなんて応用が効かなそう・・・ と思いがちで素体にこだわりがちですが絵の見た目の大半はシルエットで決まります。

そして無数のシルエットの組み合わせで大概の絵がかけてしまいます。  シルエットと言ったって、 全体の目、眉、耳、髪、服、シワ・・・などあらゆるシルエットです。 こういう角度の時にこんな感じで見えるという情報のインストールです。

まる憶えはいけないというのは・・・
絵=感性のイメージから「体で覚える」意識が弱いせいでしょう。
盛り土系→頭で覚える(素体、骨格、筋肉など)と シルエット→体で覚えるの二つを組み合わせた方がいいです。
全体のラフはシルエット、次に盛り土で整合性を出すとか。

たくさん模写、デッサンするのは多くの形=シルエットを覚える為です。  練習なのに毎回盛り土系をしている人はまず自分の素体に変換してからその上に持っている可能性が高い。  そうするとせっかく他人の技を盗む模写なのに結局自分の絵になってしまいます。  最初から「形を覚える」と割り切ったほうがいいです。

1日3体で年間1000体達成!!

◯某塾生への限定SNSでのアドバイス
仕事している人は日々の仕事に追われてなかなか練習できないもの。
しかし上手くなるためには・・・と焦ってしまいますが。
今日、明日に上手くなるもんではないので。
3カ年、5カ年計画くらいで自分を作り上げて行く必要があります。 例えば1日1時間と決めて毎日3体描いてみましょう!! 年間で・・・ 3体×365日=1095体描けます。 1日500円貯金すると年間いくら貯まるか知ってますか? 500円×365日=182500円です。 結構な大金ですね。ノーパソが買えます。 このように細かい毎日の蓄積は大きいですよ。
絵は生活習慣のものなので毎日やるのが効果的!!。 例えば日曜日にまとめてやろうとして休みの日に 3体×7日=21体描く気になりますか? 休みの日は休みましょう!! 大事なのは毎日やること。 生活(仕事)の中に上手く練習を紛れ込ませる。 日付をちゃんと描いて進歩の経過をしっかり確認しながらやりましょう。

練習を続けるには、絵で食べて行こうという強い意志(良い意味での思い込み)とこれをやれば将来上手くなるはずという計算が必要です。
よく100mの選手は途中までは馬鹿でも早いが11秒切るには頭の良さが必要だと言われます。
11秒切るには筋トレメニュー、自己管理も含めて自分を作り上げる「頭の良さ」が必要です。
絵もこれにとても良く似ていて、何となく絵心があるなんて世の中に五万といます。
その中で絵を仕事にして長く食べて行くには、自分をいかに作り上げるかの頭の良さが勝負になります。
トレーナーというかコーチみたいなことをアニメ私塾がやっていると思うと分りやすいと思います。
走るのは自分です。

ちなみに余談ですが、室井は長く絵で食べられるように体力作りのために一日1時間は走っていますw
リアルに走ってますw
10時間以上座って仕事するにも結局は体力がいるんです。今若い人も長く仕事したい人は電車を自転車や徒歩に切り替えるなど絵以外の部分の工夫も大事ですよ。


◎しっかり描く意味 本題の話ですがなぜ正確に描かなければいけないかというと・・・
1.毎日手癖で1000体描いても意味が薄い。
2.リアルなものは万人に共通して納得出来る表現なのでそれを吸収してからアニメにデフォルメして使う。
などです。
毎日の絵への気合や取り組みで雲泥の差になります。 …

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