シルエットベースで描く。
⑴髪の毛と目のシルエット+塗り分けだけ描く
⑵間の絵を埋めるように足していく 。
⑴の段階でどのキャラかまずはわかります。
なので⑵に進んでも印象を変えずに行ける。
シルエットに対してあるのが盛り土系。
シルエットに対してあるのが盛り土系。
目を中心に外側に足したり、まずは素体に服、鎧などを足してく系のこと。
これだと実は絵の印象がどんどん変わる。
なので全体のバランスが悪くなる恐れがある。
慣れている人はシルエットと盛り土を同時にできるがそれはいきなり高度なのでできれば分けて練習したい。
慣れている人はシルエットと盛り土を同時にできるがそれはいきなり高度なのでできれば分けて練習したい。
しかし大体の人は盛り土系に寄っているのでとりあえずキャラのシルエットだけ見て練習してみてください。
とにかく最速はシルエットベースの描き方。
絵が早く上手くなるには・・・?
絵が早く上手くなるには・・・?
無数のシルエットを描いて憶えてしまう。
これに尽きます。
シルエットを憶えるなんて応用が効かなそう・・・
と思いがちで素体にこだわりがちですが絵の見た目の大半はシルエットで決まります。
そして無数のシルエットの組み合わせで大概の絵がかけてしまいます。
そして無数のシルエットの組み合わせで大概の絵がかけてしまいます。
シルエットと言ったって、
全体の目、眉、耳、髪、服、シワ・・・などあらゆるシルエットです。
こういう角度の時にこんな感じで見えるという情報のインストールです。
まる憶えはいけないというのは・・・
絵=感性のイメージから「体で覚える」意識が弱いせいでしょう。
盛り土系→頭で覚える(素体、骨格、筋肉など)と
まる憶えはいけないというのは・・・
絵=感性のイメージから「体で覚える」意識が弱いせいでしょう。
盛り土系→頭で覚える(素体、骨格、筋肉など)と
シルエット→体で覚えるの二つを組み合わせた方がいいです。
全体のラフはシルエット、次に盛り土で整合性を出すとか。
たくさん模写、デッサンするのは多くの形=シルエットを覚える為です。
全体のラフはシルエット、次に盛り土で整合性を出すとか。
たくさん模写、デッサンするのは多くの形=シルエットを覚える為です。
練習なのに毎回盛り土系をしている人はまず自分の素体に変換してからその上に持っている可能性が高い。
そうするとせっかく他人の技を盗む模写なのに結局自分の絵になってしまいます。
最初から「形を覚える」と割り切ったほうがいいです。
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