2015年4月19日日曜日

上手くなるかどうか不安です。

不安、悩みベースの方に・・・
「上手くなる」かどうか不安という人がいるかと思いますがそれはなぜでしょうか?
その不安をもっと分解して
・絵で食べていけるか?
・憧れの巨匠みたいになれるか?
・今まで絵につぎ込んできた時間、学費を無駄にしたくないために
・ある人を見返したいため
・幸せになれるか?
・自分を納得させられるか?
など具体的に分析してみましょう。


多分、不安や悩みの多くは実は・・・
「絵が上手くなる」という事象ではなくのその先の目的の達成ができるかどうかが本性であって無意識に置き換えている可能性があります。
つまり自分の本心と雑念が混ざって訳が分からなくなってしまう状態。
本来、絵を描くのが楽しければそれで十分満足なはずで不安な気持ちなんてそこから起きるはずもありません。
例えば「100m走のアスリートがいて11秒切れるか不安でいる」というのは・・・
なんででしょうね?
それを考えてみればきっとあなたの不安と大差ないはず。

「なるべく絵を描きたい」ためにとりあえずプロになるために学校に通うために学費のためにバイトの面接を受けて・・・その時にちゃんと受け答えできるかな、身だしなみは・・・
などやりたいことがあるはずなのに気がついたら訳が分からなくなることはよくあります。

「なるべく絵を描きたい」→「絵を仕事にする」or「実家に戻る」
などかなり選択肢が狭められてやることが決まって不安や悩んでる暇なんてありません。
常に自分のなりたいイメージを忘れないように。

さらに「 プロのリスク」or「家族間のストレス」のどちらを選択するか?
この時に自分の中での優先順位をしっかり決めましょう。
名声or家族愛、金orやりがい・・・など。
これらの優先順位を決めればやることも自ずと決まるし、今のあなたの行動の意味付けもしっかりしてモチベーションが維持できます。

よく自分の不安を羅列して結局何を言いたいのかわからない質問を受けますがそういう人はまさに上記の話がごちゃごちゃになっている可能性があります。

例えば「この練習で合ってますか?」という質問があります。
これはその人がどうなりたいか次第ですので一概にいえません。
「アニメーターで一月20万円程度稼げるように3年以内になりたいですが・・・」
「・・・さんみたいに上手く描けるようになりたい」
など具体的目標を前提にこの練習で合っているかどうか聞かれれば、
言いようもあるし現状から判断しやすいです。
しかしこういう具体的な質問はほとんどありません。

質問の多くはどうなりたいかも具体的ではないけどとりあえずこの不安をあなたに解消してもらおう・・・いう他力本願ベースの人が多いです。


あなたの不安は他人は解消できません。
自分への解像度を上げましょう。
何が好きか?何をしたいか?どうなりたいか?
ボンヤリとでもここら辺は常に意識したい。
でないといろんな大人に「食いもの」にされます。
お気をつけください!!

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