◯シンプルに立っているだけで凄まじく難しい…
⑴全身の基本比率、手足の長さ
⑵全身のソリと重心
⑶手足の微妙な立体
⑷首の付け根、斜めに首はついている
⑸足元接地面の空間
⑹耳の向き
⑺全身の正中線の統一感…
難しいポイント満載。
さらに腰に手を当てた瞬間難易度倍増!
腕を少し上げただけで肩が連動して一緒に上がり、首と肩の隙間が途端に無くなります。
これは本当にみんな描けない。
これが次に躍動感のあるポーズの布石になるポイント。
美味しんぼのご飯と味噌汁が一番難しいみたいなそんな話です。
立ちポーズ一つで過去のデッサン量や空間把握力まで顕著に出るので誤魔化しがきかない。
2018年4月17日火曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
2022年塾生T ・Hさん受講感想「受講してよかったこと」
私塾の申し込み締め切りが間もなくに迫り、キャラコース受講中のわたしも残る課題が3月分の2回となりました。 去年キャラコースに申し込んでからもう1年が経とうとしてるんですね〜 ここでこの1年(正確には11ヶ月)を振り返りたいと思います。 受講を迷ってる方にも、判断材料になれば!...
-
写真風景をトレスしてみると直線に見える線も手前に向かって少しカーブしていたり、数ミリ分のわからないくらいの歪みがある。 だから「透視図法」で全て描くとどうしても硬くてぎこちない嘘っぽい絵になる。僕なりの回答は全てフリハンだと不安定かつ時間かかるので縦方向は定規を使った混合式。 ...
-
<第一段階> ・関節の位置を把握して、ヒザ、カカトなどの送りを作る。 ・太もも、スネ、足裏各所の 角度が常に変化 することを意識 ※これがローリングして見えるために必要 <第二段階> ・筋肉、骨格も意識しつつ、アニメーション的な「 緊張と緩和」 を描く。 ・全...
-
◎素人がプロを凌駕する瞬間… ただ参考写真見て、キャラ表見て、さらに自撮りして …綿密に真面目に手順を踏んだ素人さんがそこらの下手なプロより十分説得力のある絵を描いてる場合が塾内でよくあります。 プロと言えどピンキリでそういう手順を面倒くさがってみんな踏んでません… ◎ただひ...
0 件のコメント:
コメントを投稿