・優先順位を整理する
…など
これできない人多い。
夢中になる間に本当に大事なことが抜けていく。
何を死守して何を捨てるか。
取捨選択。
何かを得ようとするためには何かを捨てる。
描きたいポイントを必ず絞らないと的外れな絵になる。
意識することなんて古今東西、大して違わない。
どんな巨匠に会ったって言うことは大差ない。 いたってシンプル!! しかしそれを本当に死ぬまで愚直に続けられるかどうか? 本当にただそれだけ。 5年で大差、10年で追いつけない圧倒的な差に生活習慣、思考習慣でなる。
「仕事の流儀」「情熱大陸」その他成功者の自己啓発系(自慢話)は実は大概本気でそのまま真似したら上手くいく。 ほとんどの人は本気で真似しない。適当に真似する。継続しない。だから上手くいかない。物事の成功術は無数にないシンプル。 それに気づいて実行する人は他分野でも上手くいく
スポーツ選手の毎日のトレーニングや考え方を見てみる。 それをまるで自分のことのように感心して全く同じに絵に置き換えてやって見る。それだけで本当に上手くいく。 しかしスポーツ選手はそれはそれ。 自分と関係ありません…という人はそんな話は一切自分にプラスにならない。
絵の上達は一歩づつ積み上げて行くもの… まるでドミノのよう毎日ワンピースずつでも丁寧に数を重ねて行くもの。 囲碁や将棋に覚えがある人ならわかるがアレ、おぼえたてで有段者に絶対勝てるものではない。 無数の型、定石があってそれを一個ずつ憶えて行くしかない。 絵もまぐれ当たりは絶対にない
難しい言い方で「抽象度」を一段上げた瞬間にほとんどの上達方法が同じであることに気づく。 「抽象度」をあげて全体を見る。 つまるところ自分のやっていることが何か思い込みを捨てて分析してみる。 「抽象」⇄「具象」はそのまま絵の全体と細部の話になる。 絵は本当になんでも当てはまるから面白い
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