◯学校の先生は特別ではない!!
ある地域に住んでいてたまたまそこの学校にいったらいる人が学校の先生。過大にも過少にも評価する必要ない。本当にそれだけ。
先生を特別な存在に感じるならばむしろ「短い子供時間」そのものが特別。
自分で選んだ先生でもない人の評価を過大に気にする必要はない。
大人なればそう思える。
ずるい先生も真っ当な先生もいる。
しかしそれは大人の一種に過ぎない。
ただ教職とった学生がそのまま職業として教員になった。
冷静に見れば絶対的な存在なはずがない。
親や先生に「ああいわれた。こう言われた」を過剰に気にする必要ない。
本当にただの普通の大人です。
「やっても意味ないからやめようぜ…」
過疎の中学校で中体連の人数合わせのためだけの砲丸投げの練習をしてる時に運動音痴の同級生にそういったら担当の先生がブチ切れたw
その同級生は砲丸投げなんてやりたくもなければ、勝てるわけでもない。
なんでこの先生そんなに怒るんだろうか?と不思議に思った。
うちの妻も高校時代に…「過去の歴史は無意味だからこれからどうなるか教えてくれ」と言ってブチ切れられたらしい。
実はこれが学校の本質「上司に従順に無意味なことをやり続ける」。
賢くすることが本質ではない。
先生個人の資質や人格の問題ではなくて先生自体もその上の教育委員会や文科省など上層組織の「上司に従順に無意味なことをやり続ける」を実行してるに過ぎないので非難しても仕方ない。
・・・そういうモノだから過大に「学校での評価」を気にする必要はない。
世の中の評価軸全く違うので。
親戚の子が今度、高校に行くようになったので志望の動機を聞いたら…
「偏差値的に合ってた…」から。そのために一時間以上の通学をする。
年頃になるとイキイキ笑わなくなるのは下らない虚構の物差しではかられるようになるから。
その通学時間でやりたいことやれば3年間ですごいことできるぞ!!
2018年4月17日火曜日
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