「実際のところどうなっているの?」
という素朴な疑問を紙の上だけでなく現実に引き戻して観察する。
そういう好奇心、興味に素直に行動に移す。
ただそれだけ。
「やらなければいけない…」ってことはそもそもに絵にはなくて。
紙と現実を分けると多分つまらないよ。
◯わからなかったらすぐ見る!!
これをずっと繰り返す…。
するといつしか様々な位置からの視点でどう見えるか大体わかるようになる。
そんな時に誰かに… 「どうして何も見ないで描けるんですか?」って言われる。
それはただ過去に描いたことあるかそれを組み合わせているだけ。
◯模写⇆デッサン⇆自描きの最強上達サイクル
◯模写⇆デッサン⇆自描きの最強上達サイクル
模写=作監修正のトレス デッサン=原画時わからないものをちゃんと調べる
自描き=時間ないときの演出作監修正作業…など。
ルーチンなアニメ仕事でも見事にこの黄金サイクルを入れることができます。
◯徹底的に自分を疑え!!
こうなるかな…って適当に思わない。
◯徹底的に自分を疑え!!
こうなるかな…って適当に思わない。
まず自分の感性を怪しんで実物を見る、演ってみる、調べる。 そして一歩ずつ上手くなっていく自分を圧倒的に信じる!!
小さな自分を疑い、大きな自分を信じる。
下らないプライドは一瞬で捨てる。
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