描けるようになるかも…って言う思い込みは大事。
最速本読んでそう思ってもらうのは多いに結構。
ハードルを下げる、多くの人が描けるようになることがノウハウの意味。あとは心のブレーキをかけないこと。
イメージはいつか形になる。
イメージすら出来ないことは絶対に出来ない。
強烈にある絵師さんを好きになる。
たくさん模写してもどこかで限界がくる。インタビューなど漁ると憧れの絵師さんにも師匠がいることがわかる。
そうするとその師匠は他のあの人にもこの人にも影響を与えていたことに気づく…
そうやって絵の歴史全体が少しづつわかり、様々な絵を描けるようになる。
何かに没頭した時にその一点で終わるはずがない。
直系を辿れば線になり、他のフォロワーで面になり他分野への影響を調べれば一気に立体、時間経過も含めて4次元となる。
ただ好きの一点張りで言っても本当に好きを極められない。
様々知識と体験でようやく本当の良さがわかる。
好きを追求するとそのジャンルに名前がないだけでほとんど「学問」と同じ。
アニメーター史、レイアウト序論…など名前がないだけで学術研究に等しい。
既存の学問自体がどこかの誰かが昔、好きすぎて研究しまくった結果を今更にやってるだけ。
2018年8月1日水曜日
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