2018年8月1日水曜日

模写やデッサンをしてるけど上手くならないパターン

模写やデッサンをしてるけど上手くならないパターン。 ⑴まずグリグリ色鉛筆で自分の素体を描く ⑵その上に自分の手癖たっぷりの単調なリズムで清書 ⑶なんか寂しいから濃いめに影つけ… これはプロアマ関係なく共通する上手くならないパターン。

上手く描こうとすればするほど上手くならない…。 それは自分の今思い込んでる「上手い」であってそれは昨日の引き伸ばしでしかないからだ。 だったら昨日と違う自分を狙う。毎回違う絵を描く感覚で描く。ひたすらに自分の上手いを疑う。その発想の転換が難しい。

模写デッサンの目的は「自己拡張」「描けない形を描けるようになる」であって自分の描けるパターンに落とし込んだらなんの意味もない。 ひたすらに自分の描きたいリズム、パターンを封印し、その違和感をむしろ楽しむ。 上手くならない人は模写、デッサン、落書き全部同じに見える。

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