・丁寧にしか描かない ・ラフにしか描かない ・模写だけ ・デッサンだけ ・落書きだけ …〇〇だけしかやらないと上達が遅い。 ある時は「丁寧」にある時は「早く」…など個別に集中的にスタンスを変えることで「丁寧に早く」描けるようになる。
みんな自分のスタイルを決めたらそれに固執する。 特に不慣れな人でこれからプロを視野に入れているくらいの人なら… 「先月と今月で別人」くらいの変化率が大事。 同じ思考、同じスタンスでは上達スピードも遅い。
ある時プロの模写ばかりしてある時は落書きばかりする。
これを交互に繰り返すことで「プロのテイスト」を吸収できる。
問題は模写の時と落書きの時の意識を逆にすること。
・模写→自分で描いてる時をイメージする
・落書き→憧れのプロをイメージする
このように意識をクロスさせて技術を吸収する。
中途半端なアレンジの愚 模写題材が良ければそれをそのまま正確に写すことが最大のパフォーマンスとなる。 それを変えるのは自分の愚かな考えに引っ張り込もうとする傲慢と言える。徹底的に学ぶ時は対象を正確にマネする。 余計な私見はいらない。
参考選びから勝負は決まる はじめのイメージから参考を選んでる間にズレてしまわないように注意。 探してる間にいろんな思いつきにより元イメージがブレブレになる。 あくまで参考は理解を進めるためのモノ。参考選びさえも訓練がいる。 適当に選んで後で紙の上でどうにかなるだろうというのも甘い。
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