2014年9月22日月曜日

<自分への解像度も上げよう!!>

<自分への解像度も上げよう!!>
僕らがこれから向き合うべき3レーヤー
1、他者(実際にいる人、家族、友達など)
2、天界(ネット、TVなど実際には見れないし、会わない情報)
3、自分!!!(案外忘れがち)
ネット添削中に出た話です。
みなさん、近くの友人、知人を見て刺激を受けたり、ネットや実写やありもののアニメなど絵を描く上で見たり参考にしたり・・・っということはあると思いますが実は忘れがちですが一番大事なのが自分の中とどう向き合うか!?です。
高いレベルの自己理解は、そのまま高い水準の他者理解につながります。
・・・というのも人の考え方、ものの捉え方はは8〜9割くらい同じだと言う持論があります。
だからよく塾生に
「こんな気分で描いちゃったでしょ」っという
「なんでわかるんですか?」っと描いている気持ちがわかるのも以前に自分が感じていた気分をそのまま言っているだけだからです。

以下、岡田斗司夫のスマートノート術で紹介されていた内容のモロパクリです。興味がある人は実書をご覧下さい。
http://www.amazon.co.jp/dp/4163735704
◎知ってるようで知らない自分への解像度を上げる方法
1、一日の出来事5つを箇条書きして1〜5点で点数付ける
2、1に慣れたらそのうちの一つを取り上げ掘り下げる

いきなり2は難しいですが1はおそらくだれでも出来ると思います。
例えば・・・
◯月×日(これも日付大事!!)
•荒野の七人(映画)みる→2
•大戸屋昼飯カツ丼→4
•模写3時間→3
•本立ち読み→1
•Aくんと会う→5
・・・などでいいんです。これを毎日つけるとまず自分のやりたい・・・っと思い込んでいるけど大してやりたくないことなどを整理することができ、人生における優先順位を整理することが出来るようになります。
対外的には敏感でも自分のことは知っているはずと案外油断してるものです。
室井の場合はこれを2、3年前のNPOでアニメ教えたり、漫画描いてる半年位はやってました。その時の思案が今思えばそのままアニメ私塾のアイディアに繋がっていたりします。

頭がいい人ほど自分の頭の情報処理能力と記憶力に頼りがちですがどんな人でも書いたメモには勝てません。
頭の中を文字化することによってそれを覚えておく必要がなくなり、そのスペックを新たな思案に当てることが出来る・・・っというからくりのようです。

岡田斗司夫はこれで鬱が大分克服出来たそうですので精神的な波が大きい人などは特にオススメです。
また就活中の人なども自分の本当にやりたいことかどうかも含めて人生の重要な岐路などは思い悩むことも多いのでオススメです。

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