分かりやすい作品を馬鹿にしたがりますがどんな低俗作品も
絶対にあなたの作品より上です。
視聴者を楽しませる仕組みでいっぱいです。
20代のクリエーター志望の方は好き嫌いせずに色々見てください。
そうすると好きなジャンルが見えてきます。
クリエーター志望者は世の作品に対して好き嫌いを言ってはいけません。
無論ファンは言って当たり前です。
見てないのに「何となくああいうの嫌い」は禁句です。
その時点でかなり視野を狭めています。
見てない場合は恥ずかしそうに
「すみませんまだ見てなくてわかりません」と言いましょう!!
「好き」「嫌い」ではなく
「分かる」「分からない」という表現を使うことをオススメします。
さらにいうなら叩きたい作品があったら、ただつまらないと言わずに
「代替案」を言いましょう。
自分だったらこうしたのに!!っというアイディアです。
それがクリエーター目線です。
下手でもいいから「一本作る」です。
これに尽きます。 制作の全行程が分かり、面白い作品なんて作れない、他人に内容を分かってもらうの精一杯になります。
しかし一本作ると・・・・ いままで馬鹿にしていた低俗作品のデキのよさに気付けます!
すでにその時点でファンのレイヤーから逸脱しているからです。
視点をどちらで持つかで
物作りの人間としては雲泥の差が生まれていきます。
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