レイアウト=見せたいモノをどう見せるか!?

◯1年目課題<給水塔と人>
A君、Bちゃんと給水塔のレイアウトを各週条件で描きなさい。 ・1週目 入り口前方のA君と給水塔 ・2週目 ベランダのBちゃんと給水塔 ・3週目 給水塔の上のAまたはB 
・4週目 自由設定





1週目添削例







以下補足の過去ブログです↓
http://animesijyuku.blogspot.jp/2014/12/blog-post.html

◎今回のポイント
実は「先月課題にフレームを足した!!」・・・のが今回の課題です。

つまり給水塔はBちゃん、その逆でも構いませんが、つまり給水塔と向かい合う人っという解釈も出来ます。
しかし向かい合う方向が水平ではなく斜め上の方であるっというワケです。
今回ほとんどみなさんの添削にまず「おさまり」の話をしているかと思いますがレイアウトに関していうと・・・
絵の重要度、見栄えを左右するのは「おさまり」>「パースの正確さ」です。
では「おさまり」とはなにか?

「おさまり」とは見せたいモノをフレーム内にどう入れ込むか?
フレームをどう使うか?です。
そういうことを配慮するとまずフレームの端に給水塔または人を配置してしまうのは良くない。
かといって中心に何でも寄せなければいけないわけでもなくて、添削結果を見て欲しいのですが余白にどのくらいに配置すればフレームのテンション(目を引く力)を保てるか?!の感覚を描きたい対象物以外にそのシルエットの形も含めて作って行く感覚が必要です。

「おさまり」がきまったら次は「パース」ですが。
給水塔と人を◯であたりを作っておけばその2つを成立させるレンズ設定、広角、望遠、消失点など決まって来ます。
今回でいうと余程A、給水塔を遠くから撮らない限りまず広角(Aの近くから見る)しか両者を同じフレーム内に入れ込むことは出来ません。
模型で撮影していた方が結構いましたが。
それは準備としてとてもいいのですがさらにもう一歩!!
Aくん目線の給水塔なのか、遠くから両者を説明する傍観目線(神目線)かを意識して撮ってみて下さい。
どう撮るかでかなりドラマチックになりますよ。
これも絵の以前でカメラでたくさん撮影すれば自ずとレイアウト感覚も身に付くので良いですね。

そんなことを気にしながら次週以降課題取り組んでみて下さい。

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