画力が止まるのは25歳は本当?

◯アニメーターの塾生からの質問
「画力が止まるのは25歳というのは本当なんでしょうか?」

<回答>
似た話でアニメーターになってまたは原画になって3年で伸びない人は、それ以上伸びないというのもよく聞きます。
そこから大体25歳前後が止まるという話になっているのかも。
3年どころか大学、専門出て全くうまくならない人もいます。
こういう人は業界に入ってから全くプロの技術を吸収出来ないパターン。

でもハイクオリティ作品でなければ元のポテンシャルでなんとか行けるから漫然と出来てしまっている・・・。
こういう人は前に某スタジオで新人原画担当している時に本当によく見ました。
◎主な特徴
1、動画期間が短くトレスから勉強していない。
2、だから原画をやっていてもまず線で苦労している。
3、なので作業全般が遅い。

はじめの基礎教練が最も大事です。

線がちゃんと引けないと先人の技術が吸収出来ない。
これは「正確に模写」と一緒ですね。
某スタジオは動画教育が崩壊しているところでした。
アニメーターの教育不全は制作の場当たり主義とそれに甘んじる本人の意識の低さにあります。

絵の旬は歴史的スーパーアニメーターの絵を見ても20代〜30代前半までがピークの人が多い気がします。
しかし40歳過ぎても10歳以上若いアニメーターの絵を吸収しているトップアニメーターもいました。
上手い人ほどキャリアではなく目の前の絵で判断するので
老若関係なく尊敬し学び取ろうとします。

またプロで仕事をしている(名前が載る)だけで満足している人も上手くならないです。
アニメーターになることが目標の人は、はっきり言ってなった時点で目標が達成されているのでそこでおしまい。
アニメーターになって
なにをしたいか!?
どんなアニメーターになりたいか!?
何を描きたいか!?
が重要です。

自分への要求水準が成長のキーだと思います。
満足するレベルの高低でいつまでどこまで成長出来るか決まってくると思います。

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