2019年1月5日土曜日

◯これからの成功人生の条件‼︎

◯これからの成功人生の条件‼︎ 「好きな事、伝える、仲間」 ⑴好きなこと→つまらない仕事をしている時点でその時間、人生を無駄にしている。 ⑵伝える→どんだけ価値あることでも他人に知ってもらわないと自分へ戻ってこない ⑶仲間→1人で行けるレベルには限界がある。

⑴好きなこと=好きな仕事、趣味、食事、行動、場所、人を含む。 ⑵伝える=仕事、ネット媒体 ⑶仲間=職場、SNS、家族、友人、知人など

⑴好きなこと=自分(一人称→ ⑵伝える=あなた=(二人称→ ⑶仲間=みんな=(三人称→ この人称の変化が大事!! 自分が何が好きがしっかりしていないのに伝えるべき事なんてあるわけない。 そんな状態で出来た仲間、集団なんて居心地が悪くて当然だ。 全ての土台は何が好きか知っている自分

次に自分が好きな事を自分の中だけで完結できるかと言えば、周りの反応があった方がより励みになる。 だからこれが好きです、こういう絵を描いてますと「伝える」が必要になる。 内なる自分のやりくりだけ完結出来る人は余程の天才だけ。 伝える→その反応も込みでやる気が出る。

伝える間にそれを支持する人や同じ志しの人が集まり仲間となる。 仲間は自分と共通点もあれば自分より優劣のある点がある。 優れている点は学び、劣っている点は逆に教えればいい。 他人に教えると考えが整理されて自分の学びにもなる。 全く同じレベルや世代同士で群れても意味がない。

天才は「伝える」をマネージャーやプロデューサーが勝手にやってくれ、「仲間」が自然と近寄ってくれる。 それは有り余る才能を前提とした関係性。 そこまででない場合、または駆け出し時期は一人で「好き」→「伝える」→ 「仲間」→「好き」の循環系を構築すべき。 そうしないと見向きもされない

宮崎さんの時代の成功の条件は… 「貧しい」「若い」「無名」だったらしい。※毛沢東の話からの引用らしい。 しかし今は違う。 「貧しい」→ネットにアクセスできる程度の豊かさ。 「若い」→関係ない。情弱は年齢関係なくダメ。 「無名」→すぐにネットで話題になり有名になってしまう。

画力が磨けば育つように「伝える力」も「仲間力」も磨けば育つ。 画力=3で全く伝えてなくて、仲間も居ない場合は画力単体での勝負になる。 それらを一切鍛えてなくてははじめのうちは出来なくて当然。

伝えるのが恥ずかしい…と思う場合は他の嫌なことと比べよう。 今のように意に添わぬ集団に群れている事か? それとも恥ずかしい、あるいは無反応を承知で勇気を出して作品を発表してみるか?

全体で見てみよう。 誰でもはじめは上手くいかない。 ある程度継続しないと意味がない。 ある程度やって見て自分に合っていないやり方ならやめればいいし、方針を変えてもいい。

「好き、仲間◯、伝える×」の場合例 閉鎖的なスーパークリエイター集団。 しかし高年齢化が否めず、新規参加者がいない。 なので縮小再生産になる。

「仲間、伝える◯:好き×」の場合例 大して好きじゃない、生活のための仕事。 そんな職場と昔からの仲間とのいつも同じ話。 それも悪くないが、心がどこか空虚。

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