100の仕事をみんなやるようになる。 百姓って元々そういう意味。 むしろ、仕事と趣味とプライベートとが曖昧で線引きをしない。 「楽しいこと」しかなるべくしない。 単一の仕事や終身雇用、仕事とプライベートを分ける、辛い仕事を趣味で挽回しようとか、そういう時代じゃない。
イラスト、漫画、アニメーション、全部やるし、求められれば教えるし、他人にマネージメントもする。 お金を得る仕事もあるし、お金を使う仕事もある。 仕事でなはく「行う事」くらいに考える。 プライベートはお金を使うこと。 しかしそこにお金を得るヒントもある。
みんな最初はファンで趣味で好きでアニメ見たり漫画読んだりする消費側だったはず。 それが自分で描き始めて同人活動なんかでプラスマイナス0から年数万円の黒字になり、上手く行けば生計を立てらるようになる。 ポイントはどの状態もマックスに楽しんでいる事!!
プロになる準備のために今苦しい練習をするとか間違ってます!!
そういう人は仮にプロになっても苦しいだけのつまらない仕事をしてつまらない人生になる。
今の今が常に楽しい連続じゃない人が将来楽しいはずがない。
つまらないことは何かが間違っていると考えるべき。業界か自分か…
お金に対する発想方法も大事。
お金を得ることは汚いこと。
お金を使うのは悪いこと。
お金の話はしてはいけないこと。
…全部間違っていてそれは内心はみんな拝金主義。
お金なんて電車の切符より便利なもの以上でも以下でもない。
一定の行動の自由を得るための道具でしかない。
自由の整理券。
ブラック会社の本質は労働者の自由を奪うところ。
選択肢を与えずに労働に従事させる。
若くてお金がない…だからと言って目先のお金ばかりを追うとまんまと術中にハマるので注意。
唯一の指針は今、楽しいかどうか。
つまらない時に方針転換出来る精神的自由と幾ばくかのお金の自由は大事。
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