自分の感動に基づいた勉強じゃないと役に立たない。
学校の勉強を大人になるとおぼえていないのは面白い=感動がなかったから。
逆に言えば心を動かされたことは勉強に限らず一生忘れない。
なんでも描ける、絵が上手くなることはすなわち「万物に対する感度」を上げていくことでもある。
感度を上げる方法は簡単。
「うわ、きれい」「これすごいー」って言葉にするだけ。
楽しいのにそう思わない。
つまらないのにそう思わない。
大人になると我慢強くなり、これらの感度が鈍くなっていく。
言霊により自分をコントロールできる。
自分の心を表面に出すことで初めて感動を認識できる。
大人になると周りを見て態度を決めるようになる。
他者の中の自分のポジション取りばかりを気にするようになる。
絵を描くことそのものが自分と向き合う行為なので徹底的に「自分の心に素直」であることが絵描きマインドの出発点に必要。
他人の目よりも自分の目を気にしよう!!
2018年9月9日日曜日
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