楽しいことはほとんどの場合正しい。
つまらないことはほとんどの場合間違っている。
これは絵の練習、仕事、あらゆる行動の指針になる基準となる。
楽しいことは向いている。楽しくないこと向いていないのだ。
より楽しくなるために一時のつまらないを享受することもある。
しかしそれは例外だ。
楽しい=脳みそが嬉しい=体にいい。
楽しくない=脳に悪い=体に悪い。
楽しくないことを我慢し続けると体調不良になり、心が病み、目が死んで行く。
楽しいことをやり続けると心身ともに健康で目が生き生きしてく。
笑顔は病気を治すとか…
とにかくそんなシンプルな基準を指針にすればいい。
子供はつまらないことを拒否し嫌がる。
しかし学校、就職と嫌なことへの耐性ができることがまるで「大人」なることと錯覚して気付いたら無気力人間になって行く。
自分がそれが好きか嫌いか?
そこに素直になることがまず絵を描くときの基礎の基礎になる。
親や先生が子供に「勉強しろ」というのはおかしい。
大人自身が常に好奇心旺盛で正しい勉強をすべき。
子供の世界観は身近な大人そのもの。
子供に夢を託す以前に大人が夢を叶えるべきだ。
それを子供に見せることが一番の教育。
絵で食って行く、就職、仕事など色々な岐路がある。
上手く行く時も行かない時もある。
どんな時も楽しいことが基本にないといけない。
楽しくないことはそもそも向いてないのだから、方針転換すべきだ。
今までの時間やお金がもったいないよりも明日から何をしてどう楽しむかの方が大事。
2018年9月9日日曜日
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