自分に無茶振りで新たな境地へ…
明日までに100体描かなきゃいけない。
今までのやり方では絶対に無理な状況が仕事をしているとある。
しかしクオリティを下げたくない。
そんな相反する矛盾を抱えたときに「単純化」「最低限で最大限」など突然変異的に描き方を変えざるおえないときがある。
絵の上達には…
圧倒的な枚数と考えた回数。
ひたすらに描き続け考え続けないといけない。
それが表現への献身、愛情ということになる。
つまりひたすらに数と密度の問題。
常に最良の一本を目指す。
そのときに障害になるのが思い込み。
途中で考えを諦めること。
常に何を描いているか?全体と細部を同時に見る。
絵が上手くなるのにやるべきことは決まっている。
それらを常に実行し続けられるかどうかしかない。
今下手でも全然イイ。しかし…
「魅力的な絵を見分ける選球眼」「何度もこだわって描く気持ち」
この2点の有無がその後の成長を左右する。
下手な頃は何時間だってこだわればいい。徐々に形が取れて行く。
選球眼がないと永遠と下手な絵を模写したり、自分の絵の良い悪いもわからない。
2018年9月9日日曜日
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