<個性、自由の嘘から抜け出して就活を!!>

<個性、自由の嘘から抜け出して就活を!!>
美大出身の某塾生のKさんがアニメ会社に入って思ったことは・・・
「個性とか自由とか学校で教わったことは全く役に立たない。ただ奇麗な線を引ける技術、画力が必要なだけ」と言ってました。
・・・これが現実です。
義務教育も大学教育も個性、自由ってよく聞きますがこれは一般社会を生きていくためには「有益」であるばかりか「有害」そのものです。
どんな巨匠もどんな天才もまず「他人に見てもらう」・・・っということを前提に考え、もの作りしてます。
学生のうちからこの「他人」を意識して物作りしてるかどうかがかなり重要に思います。
どんなに下手でもどんなに見るに堪えなくても「個性」「自由」って言ってしまえばすべて肯定されます。
無論、趣味の範囲でしたらそれでも構いません。
ママさんバレーとかなら下手でもなんでも趣味の範囲だからいいんだで済みます。
しかしこと「絵でお金を貰う」となると違います。
「個性」「自由」って何が有害かと言えば、最後の逃げの一手にこの言霊を使ってしまうんですね。
つまりこれが僕、私らしいものなんだって・・・。


◎以下あるアニメーター志望の塾生のG+コミュ内での投稿に対してのコメント。
落書き、趣味、楽しむためっという意味ではどんな絵でもいいし、この絵も描いてて楽しそうな感じがよく出てます。
しかしことプロの世界やアニメタ就活のポートフォリオを意識しているのであれば、気負い、力みがあってなんぼで少しでも上手く見せようとする粘りが欲しいし、自分の120%、200%を振り絞らなければなりません。
「この絵でテレビ、映画にそのまんま流してやる!!」っていう気概ですね。
それを前提に描く意識がプロで生きていくためには必要かと思います。
それは恐れや不安が常につきまといます。
「これを世の中に見せられるレベルなのだろうか?」・・・と。
これはおそらく宮崎さんだって毎作悩んでいるところのハズです。
そこから逃げたら話にならないし、プロになるってまずそういう土俵に登ることです。

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