第1段階ーゆるい模写、落書き(習慣作り、楽しさ一番、好きなモノ確認)
第2段階ー教本読む、その模写(ノウハウの吸収、練習の模索)
第3段階ー正確な模写(精度の高い先人技術吸収)
第4段階ー正確なデッサン、反復練習(実物確認、記号に頼らない)
まだ描き慣れていない人がいきなり第3、4段階やっちゃうと絵描くのが嫌いになるので注意‼︎ 幼児から低学年の野球サッカーなどの似ている。
まず好きにやってみる。
楽しいが一番‼︎が最初。
それが第一段階。
その先でもっと上手くなりたい人が明確な目的を元に徐々に筋トレに近い鍛錬をこなす。
練習方法も上達に応じて洗練されていき的を射た訓練を詰めるようなります。
・・・逆に言えばまだ描き慣れていないのにいきなり正確模写、1000体デッサンをやっても苦行になります。
あくまで高い動機をベースに壁を感じた時にはじめてこれらの徹底した練習をしましょう。
上手い人の模写が一番上手くなるのは最初からわかってました。
上手い人の模写が一番上手くなるのは最初からわかってました。
しかし僕にはそれだけずっとは出来なかった。
自主制作を一番のベースにその画力補填のために練習を本格化させていきました。
本当に才能がある人はきっと好きにずっと描いてるだけで上手くなるでしょう。
僕は違いました。
「上手くなる」ことだけを目的にしてはなかなか練習が続かないモノ。
「上手くなる」ことだけを目的にしてはなかなか練習が続かないモノ。
上手くなる目的がその先に無ければ練習の種類もブレるし必要性も弱くなる。
「自分には絵しかない!!」と背水の陣で頑張るも良し、次のコミケでもっと売りたいからでも良し。
とにかく明確な目標がないと練習できないです。
絵が上手くなるために認識そのものを変えるほどの言わば「痛み」を伴うほどの矯正が必要な場合がある。
絵が上手くなるために認識そのものを変えるほどの言わば「痛み」を伴うほどの矯正が必要な場合がある。
特にそれなりに上手くなった後の最後の成長は本当にしんどい。
描き始めは毎日、毎週、毎月レベルで上手くなる。
成長期を過ぎた頃にそれ以上上手くなるのかそこで満足するかの分岐点が来る。
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