車、ロボット、建物・・・
立体を把握して自分で描き起こすにはそれらの ・・・
「正面」「横」「上」の図を描きましょう。
立体物はデザインがわかりやすいようにちょい斜めに描かれたり撮影されたりすることが多いです。
それを自分で別角度から描き起こすにはまず三面図!!
「ちょい斜め」というのが厄介でその参考、設定のせいで自分で描くと側面部が伸びたり、いわゆるパース圧縮が描けなくなったりします。
「ちょい斜め」というのが厄介でその参考、設定のせいで自分で描くと側面部が伸びたり、いわゆるパース圧縮が描けなくなったりします。
つまり目の前の斜めの形に翻弄されてその形をベースにプラスマイナスしてなんとか絵を仕立てようとする。
しかしそれでは自由に角度を変えられないので三面図。
三面図が描けたら次に輪切り図。
三面図が描けたら次に輪切り図。
金太郎飴のように輪切りにしたらそのポイントではどんな形になっているか?
三面図がわかればこれが描ける。
立体物の先、末端、必要があればその間の「輪切り」=断面を描きその間を埋めれば概ね間違った絵にはならない。
これは空間ビート的な発想につながる。
こういう輪切りベースで描いていかないと必ず「側面伸び」になる。
こういう輪切りベースで描いていかないと必ず「側面伸び」になる。
人の目線は無意識に横に移動するから。
それだと立体の裏側まで把握できないので描き進めるとどこかで破綻する 。
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