絵を描くために映像記憶力を高める方法はありますか?
万物への造詣、理解を深める!!
そのためには見るよりも描くこと。
見るだけで様々なモノを記憶し、描ける人は本当の天才。
凡人なら記憶力頼みにはできないので。
小学生の頃、「あいうえお」をたくさん描いて覚えた。
あれ式で行くしかないです。
絵が上手い人は「記憶」だけで描いているというのは大間違い。
上手い人ほど「人は、車は、建物は・・・」
そのためには見るよりも描くこと。
見るだけで様々なモノを記憶し、描ける人は本当の天才。
凡人なら記憶力頼みにはできないので。
小学生の頃、「あいうえお」をたくさん描いて覚えた。
あれ式で行くしかないです。
絵が上手い人は「記憶」だけで描いているというのは大間違い。
上手い人ほど「人は、車は、建物は・・・」
っと個別にと描けるものへの理解がまず深いです。
そのために構造を知り、理解してます。
例えば自分の子供をさらっと描けるととして、一般人はその様子を凄い記憶力!!と驚きますが・・・
幼児とは頭全体の下に顔の部品が集中しているという「構造」を知っていてあとは目鼻口など各所の特徴を打ち込んでいるだけだったりします。
つまり理解(70%)+記憶(30%)で描いていたりします。
これも絵は「記憶やセンス」が支配する特別な魔法で描いているように思ってしまいがちですがその実は違います。
幼児とは頭全体の下に顔の部品が集中しているという「構造」を知っていてあとは目鼻口など各所の特徴を打ち込んでいるだけだったりします。
つまり理解(70%)+記憶(30%)で描いていたりします。
これも絵は「記憶やセンス」が支配する特別な魔法で描いているように思ってしまいがちですがその実は違います。
それでは万物への造詣、理解を深める!!ためには・・・
例えば人体を何も見ずに描けるようになるには・・・
デッサンの教本を読むのはいいことでしょう。
しかし読むだけ、見ただけで描けるようにはなりませんよね。
これを描けるようになるために「手で全て描く」必要があります。
その過程で本当の理解が出来ていきます。
実は記憶力頼みの発想は脳への信仰があります。
つまり脳さえ優れていればそこから命令されて手も動くはずだと・・・
これまた大きな間違いです。
脳は臓物の一種でしかなく神経がたくさん集まっている場所でしかありません。
覚えるのは脳ではなく「体」であり、絵に関してはまさしく「手で覚える」しかないんです。
絵を描く基本は・・・
わからないのモノは調べ、理解し、それ何度も描く!!
これに尽きます。
これに尽きます。
この姿勢をキープするために常に自省的に鍛えるしかありません。
自分が何がわかっていて、何がわからないのか⁈
上手くなるとは「自分の理解力」そのものへの理解を深めていく行為であったりもします。
自分が何がわかっていて、何がわからないのか⁈
上手くなるとは「自分の理解力」そのものへの理解を深めていく行為であったりもします。
わからないまま描いているものは一般人には「なんかヘタ」という印象を残し、
絵描きからしたら何をどこまで本人はわかっているか丸わかりです。
つまりわからなことは曖昧にしない、自分に嘘を付かない。
なぜなら・・・
絵は最初から全て紙の上に描いた嘘だから!!
その嘘に真実味を持たせることで見ている人に感動させるものだからこその
万物への造詣、理解を深める!!
なわけです。
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