なんとなく一発で描いて。
ああ、なんだか上手く決まらない。自分は下手なんだあ…
という人は「絵の反芻」が足りない。
粘って模写元やデッサン元、自分の絵と向き合う時間が絵を考え、最適の形を考え、自分の手癖と向き合う時間。
それが少ないと成長しない
絵の反芻が長ずぎる・・・。
絵の反芻が長ずぎる・・・。
ずっと自分の描き方に閉じこもって一切妥協しないというのも次につながらず常に未完で終わるタイプ。
適度に拘り、適度に前進。
ここら辺が人によって異なる。
例えば、思い通りに描けないから課題を出せない…よりは出した方がいい。
あるいは一発で描いたモノをそのまま課題を出す人。
あるいは一発で描いたモノをそのまま課題を出す人。
それで添削されても自分の中で葛藤した時間が短いために添削の意味が薄くなる。
そこらへんの自己管理を適時していく。
最速で上手くな方法とは…?
毎日階段を一歩づつ上がること。
それしかない。
絶対に昨日よりも下手に描かない。意地でも。
そのためには常に昨日の自分の絵を、描き方を疑い、しかし絵を描く楽しさを毎日実感する・・・。
そういう「絵描きマネージメント本」を次は書きたい。
ときおり他力本願的に安直に上手くなる方法を問い、 時折逆ギレ気味に
ときおり他力本願的に安直に上手くなる方法を問い、 時折逆ギレ気味に
「やってみたけど上手くなりませんでしたあ…」という人がいる。
絵はどこまで行って自分と向き合うことになる。
そこを無視して他力に頼ってもいかなるノウハウも無意味だ。
描けば描くほど悩みが増え、壁の高さを感じる。
描けば描くほど悩みが増え、壁の高さを感じる。
そうしてからある描き方を見ればまずそのノウハウの質の良い悪いの判断ができ、自分にとって適切な内容ならその意味をより深く知ることになる。
描いたことない人、経験が浅い段階でも無駄ではないがやればやるほど自分にとって意味のあるものになる。
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