それが一番楽しいし、上手くなる。
今、この苦行のような練習、仕事すればいつか・・・楽にならない。
そうやって受験、就活と頑張っても結局は今もシンドイ大人ばっかり。
今一番やりたいことから順にやる癖をつけないといつまでも描きたいモノ描けない。
アニメ私塾をはじめる前に‥
アニメ私塾をはじめる前に‥
「君くらいの歳ならまだ現場で頑張って歳行ってから教育の側に行ったら」
と何人かに言われた。
その時既に業界の限界も見えてたし教育そのものはずっとやってみたいテーマだったので転身した。
現場で使えなくなってから昔の名前で天下りみたいに教育はやりたくなかった。
現場が一流。
現場が一流。
教育が二流。
これがそもそもにして教育軽視の思想。
一番勉強できるやつは医者弁護士官僚。
二流以下が学校の先生。
これはアニメ業界も同じ。
何流とかどうでもいいから一番できるやつは勝手に自分の業界作って勝手にたくさんの人役に立って欲しい。
それがスペック高いやつの役割。
今、ぼんやりと描きたいモノ(やりたいこと)が一番「向いてる」こと。
今、ぼんやりと描きたいモノ(やりたいこと)が一番「向いてる」こと。
それをとにかく飽きるまでやってみる。
そうしたらまた新たに描きたいモノ(やりたいこと)が現れるからそれをやる!!
変な義務感やべき論に翻弄されない!!
その先におおよそ鉱脈はないと思っていい。
描きたいモノ(やりたいこと)がはっきりしてればそのために道順を辿ればいい。
その過程が本当の意味で努力という。
だから本来は努力は苦しいものでなく楽しいもの。
むしろ苦しいだけの努力はムダなことがあるので目的地が本当に行きたいところかどうか見直そう。
これは一枚の絵も人生も全く同じ。
アニメ業界「楽しい:苦しい」比率。
アニメ業界「楽しい:苦しい」比率。
僕はいる間トータルで「8:2」くらい。
それでもやめた。 今は「19:1」くらいかな。
とにかく満足。
自分で考えてみてどのくらいか把握するといい。
「5:5」切る人はやめた方がいいかも。
一番楽しかったのは初原画の頃かな。
アニメ業界やめたって死ぬわけではない
ポートフォリオ対策の前のすること…
ポートフォリオ対策の前のすること…
ポートフォリオって言葉自体お恥ずかしながらプロになって5年後にある学生団体と接触して知った。
アニメーターになるために何を描くか何を入れるか迷うらしい。
その対策する前にまず自分が本当にやりたいかどうかの欲求対策をした方がいいんじゃないだろうか?
自分を知っていることは最大の武器!!
自分を知っていることは最大の武器!!
自分の描きたいモノはこれ。
何パーセントずつ〇〇の影響を受け、今後は〇〇の影響を積極的に入れて行きたい。
自分を明確に的確に表現できるのはかなりの武器。
また絶対ムリなことも認識していることは大きい。
僕なら理不尽に他人に合わせることはムリ、下手。
言葉の再定義!!
言葉の再定義!!
ニートが怖いって「饅頭怖い」かよと。
やることがなくて自分の好きにできる時間がたくさんある!!
最高じゃないか。
その間に絵が好きなら飽きるまでたくさん描けばいい。
ニートが怖いんじゃなくて世間体が…普通じゃないことが…怖いだけ。
世間や普通は最終的に何もしてくれない
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