この話をラーメン屋に例えると分かりやすいです。
『私のラーメンは美味い自信がないですが商売にしたいんですが売れるかどうか不安ですがどうでしょうか?』
お客の立場なら不味いラーメン売らないでの一言で終わりです。
この手の質問で思うのは本人の視野の狭さ。
商売にしたいなら相手があってのこと。
自重気味に下手ですからと言いつつそれは自分基準が高すぎるプロ意識の人もいればその逆もありますが。
僕なんかにどうこう聞かなくても
どんなに下手でも需要と供給の関係で下を見ればいくらでも雇ってくれるとこもあれば精鋭揃いのスタジオもあります。
どんなに下手でも需要と供給の関係で下を見ればいくらでも雇ってくれるとこもあれば精鋭揃いのスタジオもあります。
前者ならほとんど誰でもなれるし、後者なら素人時分から目立つほどでなければ入れないことは想像つくはず。
その間にはスタジオの数だけレベルごとのグラデーションがあるだけです。
アニメで食べるだけなら、社員制の下請けも数少ないですがあるし、生活水準を気にしなければなんとかなります。
一方でそれなりに活躍したいならやはり今時なら素人時分からネットで目立つほどでないと現実性は低いです。
こうやって目の前の状況を精査するとあとどこに不安があるのでしょうか?
あとはやるかやらないか、やりたいかやりたくないかしかないはずです。
僕からのおすすめはやはりまわり無双の技術、やる気ならプロで。
それほどでないならあくまで趣味がいいと思います。
直感的に無理って思うことは無理ですよ。
だから無理はしない方が自他ともに幸せです。
思い込みで自分に無茶な枷をはめないことです。
だから不安がある人は諦めましょうと言ってます。
だから不安がある人は諦めましょうと言ってます。
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