モチベ維持の方法は?
自分の絵の良さに驚き、ニヤニヤしてください。
そして次の瞬間にその名作を否定して「もっといい絵が描けるはず」と思ってまた描いてください。
絵はどこまで行っても究極的には「自己満」です。
まわりに否定されようが賞賛されようが内向的な満足感が最大のモチベです。
さらなる自己満足感を得るための補助があくまで他人の評価です。
さらなる自己満足感を得るための補助があくまで他人の評価です。
他人の評価が中心になると創作は死にます。
他人の鏡に映った自分を見ながら、創作をしてはあなたの創作物ではなくなるからです。
それは結果、他人が見ても面白いものになりません。
他人に習うのもあくまで補助。
アニメ私塾で勉強するとしても塾内評価はあくまで自分を客観視するための補助。
一番は自己評価です。
他人の目が中心の人は創作に向いてません。
そんな風に自分の絵でモチベ維持できません!!
そんな風に自分の絵でモチベ維持できません!!
・・・ という人は描かなくていいと思います。
ようするに描きたくないということだから。
絵描きという存在に憧れているだけではずっと描くことは難しいです。
憧れ=他人からのモチベには限界があります。
「他人の目が中心の人は創作に向いてません」
絵を商売にするに当たってはこれと「他人の目を中心に創作」という相反する矛盾を使い分けながら生き残るしかないです。
また究極的な自己満作品は最終的に世の中の誰かが評価してくれるハズです。
また究極的な自己満作品は最終的に世の中の誰かが評価してくれるハズです。
自分が面白いと思わない自作を他人が面白いと思うことはないでしょうから。
最初の視聴者は自分ですから。
イチローの活躍に憧れる人はいてもイチローの生活に憧れる人はいません。
イチローの活躍に憧れる人はいてもイチローの生活に憧れる人はいません。
某カリスマみたいに上手くなりたいなら少なくとも似たような生活をするべきです。
本当にアニメや絵しか描かないし考えない生活。
絵描きに憧れるならその人の生活まで再現すべき
…… 僕はできないし、いやだ…笑
他人への憧れは出発点としてはいいですが。
他人への憧れは出発点としてはいいですが。
永続的な人生の目標にはなり得ないということです。
その本人以外はその人になれないですから。
ファンならいつまでも追うがいいでしょうがどこかで憧れてた人との方向性の違いに決別する時が来ます。
不安になりますがそれなしに次のステップもありません。
どこかから、誰かからモチベの種を持ってくるのには限界があります。
絵はどこまで行っても自分の妄想でしかなく、
その妄想の具現化=絵に酔ってまた描くしか長く描き続けることはできません。
自己満レベルがプロレベルを超えてる人はプロになればいい。
自己満レベルがプロレベルを超えてる人はプロになればいい。
プロレベルでなければアマチュアで続ければいい。
満足するレベルは人ぞれぞれ。
自分への要求水準とそれを満たせるだけの達成能力が本人の画力とも言えます。
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