◯自己満足の先の先にプロがある
⑴自分で満足できる(趣味レベル)
⑵それでついつい近くの他人に見せたくなり
⑶より多くの人を喜ばせたい、またはそうできる(セミプロ)
⑷⑴〜⑶の結果、その技術的希少性からプロになり金銭的な対価を得る。
このようにまず⑴の段階で十分絵を描くのが好きであることが重要。
だから仮にプロのなろうがなるまいが関係ない。
ライフワーク。
呼吸、食う、寝る、描くくらいの気持ちでいること。
これが何より、⑵以降に進むための最低条件になる。
なぜなら、自分の絵をクソミソに貶されたり、厳しい評価を得ることだって今後絵で食って行こうとすればあるだろう。
そんなことだって日常茶飯事。
そんな時に⑴の自己満が弱い人は結局、すぐにやめてしまう。
それもあって初心者コースは好きな〇〇が中心。19年度の基礎コースも同じ。
自分の好きで興味のあるものをとりあえず拡張していく。
これが何よりまずは大事。
いきなりプロになろうとか、親や知り合いの顔色を伺うよりもまずはそこから全てはスタートします。
寝ても覚めてずっと絵のこと考えられるなあ。
ずっと描いていたいなあと思ったら描くことを最大化できるプロの仕事が視野に入ってくる。
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