キャラ以外の世の中にあるもの森羅万象なるべく好きになることです。
そのためにとりあえず日頃から
「スマホで身の回りのものたくさん撮影」してみては?
カメラを通すことで日頃自分が見ていたものの見え方が変わります。
アニメのキャラはわかりやすくダイレクトに脳みそに刺激を与える言わば刺激物です。
そんなの好きな人はみんなかわいい、かっこいいと思ってしまいます。
ことアニメーションに関して言えば世界を丸ごと描くのが好き、興味がないと描けません。
廃墟ブームってあったと思いますがあれも昔はただの汚いところでした。
見ようによってはかっこ良く見えたわけです。
廃墟ブームってあったと思いますがあれも昔はただの汚いところでした。
見ようによってはかっこ良く見えたわけです。
某監督は「クリエーターたるもの石にも欲情せよ」と言ってましたがそういうことです。
そんなわけでいくと自分の好きな美少年、美少女以外にも老若男女関係なくいろんな人を観察する癖をつけ面白がるという感覚が大事です。
そうこうしていると実は元々好きだった自分のジャンルの掘り下げも最終的にできてしまいます。
◯◯しか好きじゃない・・・というタイプにありがちなのは実はその◯◯もよくわかっていないで描いている場合があるということです。
最初はアニメっぽい表層の記号から入るのはいいです。
しかし「作る側」に回るなら最終的には性差の骨格の差などただのファン精神から離れて世界の真理に近いていく必要があります。
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