そんな心のヒダまで言葉にするのかよっていう人が多い。
だから面白い。
あと自分が上手くなる過程で素直になっていった気がする。
昔の下手な自分は随分素直じゃなく、絵を描き続けることにより心が浄化していった実感がある。
上手くないから隠そうとする。
隠すからなお上手くならない。
上手くないから隠そうとする。
隠すからなお上手くならない。
悪循環なんですよね。
まずは素直に「描けない」自覚を持ち、冷静に描けるようになる筋道を立てる。
描けないのは描いたことないだけ。
対象物を正しく見るのと同時に自分の画力も客観的に分析してプラスしていく。
素直な人が上手い理由
描けない自覚が早いから対策が早く、すぐに描けるようになる。
素直な人が上手い理由
描けない自覚が早いから対策が早く、すぐに描けるようになる。
自分の心の中でボンヤリ描けないと思ったら、すぐに行動に移し、鏡を見たり資料を見たり描けるようになるためのアプローチを組む。
その反応の速さや解決力に必要な第一段階が素直さです。
素直さは別の言い方をすればワガママであり、凝り性。
素直さは別の言い方をすればワガママであり、凝り性。
だから上手い人はある種の社会性が欠如気味であったり時に変人扱いされる。
みんなが社会に飼い殺されてる中で別のレイヤーの真理を見てたりする。
素直過ぎて。
ツイッター見るとどんだけの絵師さんが世の中にいるんだろうかと思う。
ツイッター見るとどんだけの絵師さんが世の中にいるんだろうかと思う。
絵を描くことで素直な自分を取り戻そうってことなんじゃないかと。
世の中病んでる人が多いのでその自浄作用としての絵師増加なんじゃないかと勝手に思ってる。
絵は素の自分が出る。
絵は素の自分が出る。
みんな大人になるに連れてウソが上手くなっていく。
やりたくないことも我慢して出来るようになる。
その間に病んで行き、絵の中に自分の本心と理想を求めるようになる。
子供は理想の同性を描き、大人になると理想の異性を描く。
いつクロスするんだろうか…
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