◯ぼんやりとした最終目標はブレない!!
例えば「絵を楽しく描きながら他人に影響力を及ぼしたい」という最終目標があればその経路は無限にある。
「アニメーションを一生続ける」だってそれはプロアマ問わずいろんな経路が考えられる。
大事なことは大きな頂きは変わらず手段が目的化しないこと!!
最終目標「絵を楽しく描きながら生きて行く」の場合
→⑴アニメ監督になろう
→⑵アニメーターとして成功
→…
→⑶絵がうまくなろう
という経路を考えた場合、⑵で挫折したから最終目標達成できない…と思わずに他の経路を考えればいい。
最初の思いついた経路のまま人生が上手く行く人の方が少ない。
◯好きな作品、または会社にのみ入りたい…という人には絵の仕事をオススメしません。
なぜならその作品や組織が自分が入った時にあるとは限らないから。
そういうファン精神は初期衝動にはいいですが継続性はありません。
表現そのものが好き、追求したければいくらでも他ジャンルに応用が可能です。
好きな作品で会社でその素晴らしい技術を習得したいというのならスタンスとして良いですが、キャラ萌え程度のモチベではまずやらない方がいい。
ほとんどの仕事が好きなキャラが描けるわけでなく敵キャラかも背景だけかもしれないから。
だから表現全般萌えくらいじゃないと仕事にしない方がいい。
◯表現方法は手段か目的か?
これは人によりけり。
手描きアニメーションという表現に絶対の価値があればそれを続けるべきだし、あくまで手段の人であれば3Dや絵のスキルと生かした他のジャンルの鞍替えも容易。
手段と目的がごっちゃな人はうまく行かない。
自分がそれを本当にやりたいかどうか…
そんなに得意じゃないし、表現そのものが好きでもないのに流れでそうなっちゃって苦しんでいる人をたくさん見た。
つまるところ仕事の内容と自分の適性分析を出来ていなかったわけだ。
入ってすぐ嫌になるのはまず出来ないからだろうが2、3年経ってもピント来ない人はとりあえず転職をオススメする。
◯創作意欲のモヤモヤを解消するための仕事…
既存の価値観ではアニメーター、漫画家、イラストレーターであってそれらが自分にジャストフィットなのではなく、夢の実現で一旦そうせざるおえない…というのがプロ志望の現状かもしれない。
ネット発信により複雑多岐に自己実現しやすくはなった…
◯見たことあるもの、聞いたことあるものにしかなろうと思わない。
つまり自分の知見に行動範囲は限定されるということ。
アニメ監督という職業が一般に知られなければ志望者はほとんどいないだろう。
逆に言えば今誰もやっていない見たことも聞いたこともない謎の〇〇業にこそ1番のチャンスがある。
まずはジャンルを始めた開祖がいて次に熟成させた天才が出現し、最後は惰性で再生産を繰り返す。
多くの人が目指す天才は実はジャンルそのものをある意味終わらせていたことになる。
「天才」をめざすならその縮小再生産ではなく、新たな山に金字塔を打ち立てるべきだ。
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